そろそろ様々な数値データを確認しつつ、効率よく楽しく
ロングライドが出来る体を作って行く所存です。
早速、信号などの停止要因が少なく走行することが可能な
サイクルラインを使っていくつか走行パターンを走ってみました。
1パターン目
時間 | 00:08:34 |
距離 | 4.04km |
平均時速 | 28.3km/h |
平均心拍 | 160bpm |
平均ケイデンス | 92rpm |
心拍数が常に160以上になり、連続走行はこのくらいが限界。
2パターン目
時間 | 00:13:31 |
距離 | 5.96km |
平均時速 | 26.4km/h |
平均心拍 | 153bpm |
平均ケイデンス | 91rpm |
心拍数が常に150前後で、このくらいであればおそらく
30分くらいは連続走行可能。
3パターン目
時間 | 00:14:40 |
距離 | 5.96km |
平均時速 | 24.5km/h |
平均心拍 | 154bpm |
平均ケイデンス | 74rpm |
心拍数は常に150前後で、割としんどくはならないが、
膝の内側に痛みが出てしまう。
今の状態ではあまりトルクをかけた走りはまだ無理か。
4パターン目
時間 | 00:09:55 |
距離 | 4.04km |
平均時速 | 24.5km/h |
平均心拍 | 155bpm |
平均ケイデンス | 90rpm |
のパターンに戻す。
トレーニング的な意味合いではこのパターンが最適か。
5パターン目
時間 | 00:34:20 |
距離 | 11.93km |
平均時速 | 20.8km/h |
平均心拍 | 149bpm |
平均ケイデンス | 79rpm |
走行パターン中で一番アップダウンがあり、停止も多いルートのため、
平地で換算すると恐らく25km/hのペース。
心拍数は大体150以下、今回では一番楽な走行パターン。
今回のパターン比較で分かったこと。
- 移動速度が一定であればケイデンスがどの範囲であっても
心肺能力的にはダメージは変わらない。 - 移動速度が一定であればケイデンスが低い方が楽に感じるが
筋肉へのダメージはケイデンスが低いほど大きい。 - 現在の自分の最適なバランスはケイデンス80前後で
時速25km/h前後。トルクは余りかけない方向で。
で、速度を変えずにケイデンスをたまに90にしたり、
70に下げたりすれば使う筋肉が変わって長距離走れる
のではないか。
当面の目標は同じ運動強度・時速を保ちつつ、ケイデンスを90以上に
上げる事のような気がする。
それが出来たら、そのままでスピードアップか。
上げる事のような気がする。
それが出来たら、そのままでスピードアップか。
有酸素運動領域の心拍数上限くらいで、ケイデンス90以上、
時速30km/h前後を維持しながら連続走行1時間をクリアすれば、
趣味ロード乗りとしたらまずは及第点という感じでしょうか。。。
むむむ、なかなか奥が深そうです。
今日の走行:
総時間: 01:39:34
走行時間: 01:27:34
走行距離: 34.51 km
平均速度: 23.6 km/h
最高速度: 44.9 km/h
平均心拍: 150 bpm
最高心拍: 185 bpm
平均ケイデンス:82 rpm
最高ケイデンス:112 rpm
消費カロリー: 811kcal
EvertTrailの走行データ
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2 件のコメント:
今日の走行記録のデータが他の500ユーザーのブログとおんなじですね!!なんかそれだけで格好いい!! 早速使っていますね!私もサイコン買いましたが、機械の誤作動があっていきなりクレームかも知れません!!
おはようございます。
やっぱりエッジ500はいろいろなデータが同時に表示され、それが後にPCで管理できるのが良いですね~
私の持っているサイコンは、速度と距離しか出ないので、「管理」することができません。
時期、サイコンはエッジ500になりそうです。
それでは更新頑張ってくださいね☆ポチ
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