先週末はいつもの大阪南部周回70kmコース。
前半の5kmと最後の2kmの登り以外は、15km続く下りの田舎道と
20kmの比較的広い幹線道路、そして25kmはゆるーく登って行く
サイクルライン、という割合高速コースとなっております。
前回、ダンシングに問題を認めましたので、登りやスタートダッシュで
積極的にダンシングを使って走ります。
色々試してみてわかったことは、重心を前にして前がかりになる程に
太股の前の筋肉(大腿四頭筋)を使うということと、逆に腰を後ろに
引く程にハムストリングとお尻の筋肉を使うということ。
あまり腰を引きすぎたら妙な姿勢になってしまいますが(笑
これは良く考えてみればシッティングでも共通のことなのですが、
ダンシングになるとよりパワーを出すので違いがわかりやすいんですね。
なので急な登りでガンガン踏まないといけない時以外は、腰を引き気味の
ダンシングを心掛けてみました(信号のスタートダッシュなど)。
この腰を引き気味にした姿勢は、うまくバランスをとらないと膝に負担が
かかるような感じでしたので、バランスが微妙でした。
また、同じ前重心であっても、あまり膝を曲げないようにして、体重を
乗っけてゆっくり踏みこむようにして、上半身の力を抜くようにすると
スピードとケイデンスはかなり落ちますが、筋肉疲労が少ない感じでした。
これが休むダンシングなのかな？
あと、平地を走る場合でもダンシングを織り混ぜて走ると、疲労が軽減
されるような感じがします。
この方法が良いのか悪いのか、正直良くわからないのですが、しばらく
この感じで走ってみようと思います。
しかしダンシングすると心拍数が上がる上がるww
11/27の走行：
総時間: 3:40:22
走行時間: 2:55:40
走行距離: 72.38km
平均速度: 24.7km/h
平均心拍: 151bpm
最高心拍: 187bpm
平均ケイデンス: 80rpm
最高ケイデンス: 103rpm
消費カロリー: 1,539kcal
EveryTrailの走行データ
総走行距離：3,743.2km
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3 件のコメント:
休むダンシングは私の考えでは自重を最大限に使うようにするためクランクの垂直線上に体の重心を置き体重でペダルを踏むようにしています。
ケイデンスはかなり落ちますがこれをすると呼吸はかなり落ち着きますね。
心拍数はそうでもないですけど・・・
自重だけではあがれない激坂では使えませんが、緩めの坂で且つ長い距離の時はたまに使って呼吸を整えてついでに景色も楽しんだりしながらのダンシングになっています。
スローダンシング？とでも言いましょうか？？
こんにちは～
ダンシング・・・加速するためのダンシングと、休憩するときのダンシングがあるそうですが、いかんせん、私のクロスバイクはフラットバーなので、正しいダンシングの練習をすることができないんです・・・・
エッジ５００の件・・・私も安心して使うことができそうでよかったです。
早くロードバイクに装着して乗りたいです！
それでは更新頑張ってくださいね☆ポチ
ダンシングは理解するまでなかなかわかりにくいと思います。
という私もダンシングを本当に理解していません。
だた練習としては降ることを意識しないでまっすぐ走る。腰の常に同じ。
この2点を注意してもらいました。
最近なんとなくまともなダンシングが出来ているのかなって思ったりしますがわかりません。
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